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日本の文化が育んだ 日本の持ち物 | 紳士の持ち物 本店
『紳士の持ち物』 日本の文化が育んだ 日本の持ち物

今こそ推したい

日本の文化が育んだ
日本の持ち物

Japan as No.1

今こそ推したい
日本の持ち物Recommended items for Made in Japan

『紳士の持ち物』の数あるアイテムから、“日本”を感じられる逸品を選定しました。

日本ならではの美意識を大切にしたものや、各地の伝統文化が育んだ風情ある品々…
まだまだ推したいものはたくさんありますが、まずはこちらをば。

日本文化が好きな方や 末永く使えるものをお探しの方に、
きっとご満足いただけると確信しています。

豊岡鞄

『紳士の持ち物』 日本の文化が育んだ 日本の持ち物

千年以上の歴史を誇る
日本一のカバンの産地


カバンの生産地として1000年以上の歴史を誇り、
日本一のカバンの産地でもある兵庫県豊岡市。

そんな豊岡市が誇る地域ブランドが「豊岡鞄」です。

「豊岡鞄」とは単に豊岡市で作られたカバンのことではなく、
兵庫県鞄工業組合の厳しい基準をクリアした製品のことを指します。
(単に豊岡市で作成されたカバンは「豊岡製鞄」と呼ばれます)

ゆがみの無いステッチや丁寧なレザーの処理など、
細部に宿った基本性能の高さをご堪能ください。

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    shosa(所作)の財布

    『紳士の持ち物』 日本の文化が育んだ 日本の持ち物

    所作の美しさを追究
    日本の美意識が宿る財布


    姫路城の近くにアトリエを構える
    “shosa(所作)”という名のブランド。
    その名の通り、「所作の美しさ」に注目した財布を作成しています。

    最大の特徴は、縫うことなく、一枚の革を折って成形していること。
    縫い目だけでなく、ジッパーやスナップボタンもありません。

    このため、縫い目がほつれて穴ができてしまったり、
    ジッパーが壊れて開かなくなるといった心配がありません。

    使用には少しの慣れが必要ですが、
    「慣れると他の財布には戻れない」と高い評価を得ています。

    日本ならではの美意識を漂わせつつ、機能面でも優れた逸品です。

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      前原光榮商店の傘

      『紳士の持ち物』 日本の文化が育んだ 日本の持ち物

      皇室御用達
      日本が誇る老舗傘屋


      創業は昭和23年(1928年)。
      皇室御用達として知られる傘メーカー「前原光榮商店」。

      手にした時の心地よさ、開く時のなめらかさ、閉じた時の潔さ。
      どれもが素晴らしく、日本を代表する傘メーカーと言っても過言ではありません。

      紳士の本場、英国では、ステッキのように携えられるのが傘の絶対条件。
      単に雨を凌ぐだけの道具ではなく、立派なファッションの一部なのです。

      傘はまさに、紳士の持ち物の代表格。

      前原光榮商店の傘は、見た目も心意気も備わった本物の紳士へと育ててくれます。

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        藍染め

        『紳士の持ち物』 日本の文化が育んだ 日本の持ち物

        武人が好んだ勝利の色
        日本の闘志は静かに燃える


        「人類最古の染料」とする説もある藍(あい)は、
        近年「サムライブルー」と名付けられ、日本を代表する色のひとつとなりました。

        また、深く濃い藍色は「褐色(かちいろ)」と呼ばれ、
        「勝ち色」にちなんで戦国武将たちが好んで身に着けた色と言われています。
        現代でも剣道着や武道の袴にも用いられていますね。

        古くから、戦う者たちにとって特別な色であった藍。

        かつての戦国武将のように身に着けるのはもちろん、
        成功や勝利の願いを込めた贈り物としてもおすすめです。

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          安田瓦

          『紳士の持ち物』 日本の文化が育んだ 日本の持ち物

          新潟県の伝統的な寒冷地用瓦
          重厚な特性を酒器にアレンジ


          伝統的な日本家屋に欠かせない“瓦”。
          「安田瓦(やすだかわら)」は、瓦の一大産地である新潟県阿賀野市で誕生しました。

          豪雪地帯である阿賀野市で暮らす人々の住まいを守るため、
          高い強度・断熱性・耐寒性を備えているのが特徴です。
          また、鉄分を多く含む安田の土と釉薬が調和し、重厚感ある色合いも魅力です。

          そんな安田瓦の特性に着目し、酒器や食器にアレンジ。

          熱燗は温かいまま、冷やは冷たいままを長時間キープする保温性能に加え、
          “映え”とは無縁のいぶし銀な時間を約束します。

          こいつでやる晩酌は格別です。

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            鍋島青磁

            『紳士の持ち物』 日本の文化が育んだ 日本の持ち物

            伊万里が誇る青翠の茶器
            大名が愛した風雅な時間


            潤いのある青翠(せいすい)が美しい「鍋島青磁(なべしませいじ)」。

            鍋島藩が360年前に伊万里市大川内山に移ってきて以来、
            技術が今に受け継がれている日本伝統の青磁です。

            伊万里市大川内山で採れる希少な鉱石を細かく砕き、
            水に溶いた釉薬を白い磁器にかけて焼くことで澄んだ青磁の色が現れます。

            大名道具としての格式や風格が求められた鍋島焼らしい、雅で優雅な逸品。

            自分用としては得も言われぬ癒しを、
            来客用の茶器としては最上級のおもてなしを演出します。

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              若狭塗箸

              『紳士の持ち物』 日本の文化が育んだ 日本の持ち物

              日本の箸の代名詞的存在
              その美しさはもはや芸術品


              箸とは不思議なカトラリーです。
              「スプーンやフォークは家族共用なのに、箸は各自専用のものがある」という
              ご家庭は多いのではないでしょうか。

              これは日本特有の「穢れ(けがれ)」の精神が影響していると言われますが、
              日本人にとって箸とは単なる道具を超えたモノであることは間違いないでしょう。

              「若狭塗箸」は、福井県小浜市周辺で作られている漆塗りの箸です。
              美しい海底の様子を図案化したものが起源とされ、その芸術性に定評があります。

              日本で生産される塗箸の80%以上を占めることから、
              日本の箸の代名詞と言っても過言ではありません。

              個人に強く紐づく“箸”という道具。
              特に漆塗りの夫婦箸は、贈答用としても人気の高い逸品です。

                GIFT WRAPPING

                ギフトラッピング

                「これ、息子によさそうだな」
                「これ、親父が好きそうだな」

                このページを眺めていてそんな風に思われた方のために、
                紳士の持ち物ではギフトラッピングをご用意しております。

                「これ、お前にいいかなと思って」
                そんな何気ない理由のプレゼントも素敵ですね。

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