デキる男の7つ道具

Do you have these?

今から紹介する7つの道具、あなたはお持ちですか？
失礼ながら、すべて持っているという男性は日本に10％もいないと思います。

なぜなら、必需品ではないからです。
なくても困ることはないでしょう。

必需品ではないけれど、男の格がひとつ上がる。

いや。

必需品ではないからこそ、男の格がひとつ上がる。
そんな7つ道具をご提案します。

これ持ってる？デキる男の7つ道具My God Seven

No.1ネイルケア

「真の清潔感は爪に出る」と言われるくらい、爪はその人の美意識を表す重要なパーツ。
特に女性からは、必ずと言っていいほど見られています。
どれだけ服装や持ち物にこだわっても、爪が乱れていては台無しです。
爪の手入れを怠らず、清潔な美意識を磨きましょう。

No.2バッグハンガー

商談やデートの場で、「持ち物を大切にする人」を印象付けるバッグハンガー。
しかしそれは1.5流の使い方。聞き飽きたフレーズです。
デキる男は、相手に「どうぞ」と差し出すために携帯します。
自分だけ鞄を汚さず心の内でドヤることはしません。
もちろん、一人の時は普通に使ってください。

No.3マスクケース

コロナ禍を経て、「マスクの所作」は大人の作法のひとつになったと思います。
マナー講師たちが嬉々としているのは癇に障りますが、認めざるを得ない事実です。
紳士たる者、無造作にテーブルに置いたりポケットにつっこむのは卒業しましょう。
マスクの取り扱いは自分の身を守る以上に、周りの人に対する配慮を示します。

No.4携帯靴べら

「男のおしゃれは足元から」というセオリーは、もはや大人の男の最低条件。
上等な靴を履いていても、かかとが潰れていては目もあてられません。
靴べらを使う。たったそれだけの所作で、男の格はひとつ上がります。

No.5シャツバンド

ワイシャツの袖の長さを調節する、スーツ好きの必須アイテム。
ジャケットの袖からのぞくワイシャツの袖の長さ、当然気にしてますよね？
出過ぎても野暮、出なさ過ぎても野暮。絶妙なバランス感覚が求められます。
オーダーメードのシャツでも、肉体の変化やジャケットの素材に左右されてしまいます。
常に黄金比をキープするためにも、ひとつは持っておきたいアイテムです。

No.6消臭アイテム

「どう見られているか？」は当然意識していると思いますが、「どう香っているか？」は意識できていますか？
特に女性はニオイに敏感です。
当店調べによると、「臭いイケメン ≦ その逆」という結果が出ています。
ただし、「男が香水はちょっと…」という女性も多いので、無臭を保つのがベター。
外見だけではなく、自分がまとっている匂いまでも意識しましょう。

No.7オーバーナイター

「オーバーナイター」とは、腕時計・財布・カフスなどを一晩預かってくれる小物入れのこと。
身に着けているものを一つひとつ預けていくことで、仕事モードからくつろぎの時間へと切り替わる。
そして翌朝、一つひとつ身に着けていくことで、くつろぎの時間から仕事モードへと切り替わる。
このメリハリを大事にするのが、デキる男の流儀です。

「7つ道具」という響き。男にとっては不思議な魅力がありますよね。
皆さんにとっての「7つ道具」にはどんなものがありますか？

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