日本の銘木、日光杉の希少な材を厳選。
熟練職人が丁寧に作り上げた逸品茶膳。
銘木と呼ばれる日光杉で作られた杉膳。日光杉の柾目を使い、さらに希少な赤身や黒芯部分を中心とした材料を源泉。特に良質な日光杉に囲まれた栃木県鹿沼市の熟練木工職人によって、一つひとつ丁寧に手作業で作られています。平行に伸びた独特の木目を生かすため、表はシンプルに、裏は四方を削ぎ落とし、持ちやすいように設計されています。 また、表面には傷や水気にも耐え、光の反射を受けにくい滑らかで肌触りのよい塗装を施しています。縁に映る影は、杉膳が浮いているかのように見え、そこにのせられた器や料理は、空間だけでなく、心や背筋を伸ばしてくれる心地よい緊張感を与えてくれます。裏には日光杉に敬意を払ったオリジナルの焼印を、熟練の職人が一つひとつ手作業で丁寧に入れています。急須や湯呑み、菓子皿をのせて一服するくつろぎの時間を演出してくれます。
