歴史ある日本伝統の熟練職人の技。
懐かしい音色が胸をなでる逸品風鈴。
熟練の職人が音色にこだわり、独自で調合した真鍮を使った駿河千筋竹細工の置き風鈴。風鈴は、800年以上の歴史を誇る鋳物の産地である神奈川県小田原市製。独自に調合した特殊な真鍮を丹念に鋳型に流し込み、熟練職人が一つひとつ手間をかけて丁寧に磨き仕上げています。風鈴立ては、熟練職人によって細く均一に割った竹を丸くし、丁寧に作られた駿河千筋竹細工。経年変化によって色艶が増し、愛着あるものへと変化していきます。 「黒」はやや低い音で、夕涼みに哀愁をもたらす落ち着きある余韻。「金」は高い音で、夏の晴れた日に若々しい清涼感をもたらす溌剌とした音色。置き型の風鈴なので、インテリアとして癒しを感じる逸品です。