貫入が見せる複雑な味わい。
日本伝統の鍋島青磁。
青翠色の光沢が神秘的な、鍋島青磁の貫入猪口。夫婦使いや結婚祝いなどに最適な2個セットです。陶土と青磁釉との収縮率の違いを利用してつくる貫入が特徴で、青磁釉には伊万里市大川内山でしか産出されない純度の高い青磁原石が用いられています。マットな素地とつややかな釉薬との対比が美しく、大名道具としての格式や風格が求められた鍋島焼らしい逸品です。1640年代、鍋島藩が技術習得のため職人につくらせていた中国・景徳鎮の「色絵山水竹鳥文輪花大皿」をモチーフに断面の細工形状を製作。外形はただのストライプの細工ではなく、輪花の断面をエンボスとして立体的に表現しています。是非、同シリーズの徳利と合わせてお使いください。