コーヒーを淹れるたび、心が育つ。
遊び心満点のコーヒーフィルター。
新芽に水をあげるようにコーヒーを淹れるセラミックフィルター。植木鉢のようなフィルターから生えている芽の目盛りは、適切なコーヒー豆と湯量の目安にもなっています。セラミックの多孔質構造により雑味を除去し、コーヒーの澄んだ美味しさ、まろやかな口当たりを楽しめます。紙フィルターを使用せず繰り返し使えるので、ゴミが削減でき、環境にやさしく経済的です。底側から芽を押し出せば、フィルターを流水で洗えます。長崎・波佐見の地で日々研究を重ねて育まれた技術で、工程のほとんどが職人の手仕事によって作られています。バリスタ協力のもとフィルターの形状にこだわり、本格的なコーヒーの味わいを目指したフィルターです。